西宮市の注文住宅を手掛け、創業52周年を迎える三和建設について紹介しています。
こちらでは、三和建設創業の口コミ評判、家づくりのこだわりなどをまとめてみました。
三和建設は、「ひと本位主義」を掲げた建設会社です。それの意味するところは、社員とその家族をなによりも大切にすること。
そうした強い結びつきを持つ会社の力をもって、三和建設はお客さまが求める住宅を作り上げるのです。
そうして作られた建物は、お客さまだけでなく三和建設にとっても大切な実績となっていくのです。
間仕切りのない広い空間や屋上が希望で、大手ハウスメーカーも見に行きましたが、コストが割高で担当者の対応もいまいちでした。三和建設さんに土地選びからお願いして希望通りの家ができました。打ち合わせの時も実物を見ながら決められるのが非常に良かったと思います。
家を建てるなら外断熱でというところからスタートしましたが、冬がとても快適になりました。夜、暖房のスイッチを切って寝たとしても、翌朝まで家中がほんのり暖かいです。耐震性、振動などに対しての躯体の頑丈さ、また遮音性に対しては本当に期待通りの家になりました。
私たちの要望をしっかりきいてもらい、対面キッチンやらせん階段など、家の構造上の問題を解決できる提案をしていただきました。2回失敗して本当に理想に近い住まい我が家となりました。信用と実績を築かれた企業にめぐり合えて本当に幸せです。
それまで住んでいたマンションから引っ越し、念願の一戸建て住宅を作りました。二世帯住宅なので広い土地と、それから日当たりの良い場所が希望でした。物件探しは難航しましたが、三和建設さんのほうから細かいところまで費用を算出していただき、将来的にはマンションよりも一戸建てのほうが費用が抑えられることがわかり、一戸建ての建設に踏み切りました。
いわゆる工法についてはまったくの門外漢でよく知らなかったのですが、三和建設さんからの説明で、住宅を作るのなら「SE構法」が有効であるとのことで、地震に強く、なおかつデザイン性を両立できると思い、決定しました。それ以外にもスタッフさんとはまるで家族のような付き合いができて、安心して工事をおまかせすることができました。
三和建設の住居は、パッシブデザインを採用しています。軒やひさしで夏の日差しを遮ったり、風が家の中をまんべんなく流通できる構造にしたりすることで、デザイン性と住みやすさを両立しているのです。
そこに住む人々と同じ風土で育った木で家を建てるというのは昔から大工さんの間で言い伝えられてきたこと。三和建設では、住居の材料に兵庫県産の木を使って家を作ることにこだわっています。
自然素材の「兵庫産木の家」
三和建設はさまざまな構法をもっています。従来のように建物を壁で支える構造を廃し、フレーム全体で支える形を取った「SE構法」。型枠を組んでからコンクリートを流し込むことで、木造建築のようなつなぎ目をなくすことに成功した「RC住宅」。どれも阪神・淡路大震災の反省から生まれた工法なのです。
住所:宝塚市旭町3-2-10
アクセス:阪急宝塚線 清荒神駅徒歩14分
営業時間:10:00-18:00
定休日:水曜日、お盆、年末年始